塾代が高い、将来が築ける子供の勉強

勉強する習慣をつける方法は3つの動機+やる気が強い子になる子育て

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子供に勉強の習慣をつけるためには、勉強に対してやる気があるかどうかが大事ですよね。

やる気がなければ勉強しませんから。

そして勉強のやる気が出るかどうかは、動機が凄く大事なんです。

今回は勉強習慣をつける為に必要な、勉強のやる気を出す3つの動機についてです。

それから大事な動機が強い子になる育て方についてもお話しします。

人が勉強をしようとする理由

中学生の男女

人は何か行動をするときは、何かしらの理由がありますよね。

食べる:お腹が空いたから

寝る:眠たいから

このように何か動機があって行動をします。

ただ食べるや寝るといった動機は、本能的なものなんですね。

 

それに対し勉強をする理由となる動機は社会的動機と言われています。

勉強をする動機は大きく分けて3つに別けることが出来ます。

  • 達成動機
  • 理解動機
  • 顕示動機

この三つの動機により、私たちもうそうですが、子供たちは勉強をします。

それぞれの動機がどういった物かを説明します。

達成動機

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達成動機は、

「やったー!」「出来たー!」

という感情を求める動機ですね。

 

何かをやりとげたい、達成したい欲求からきます。

ですので、将来の夢やテストで良い点数を取りたいといった気持ちが達成動機となります。

理解動機

ペンギン親子の勉強

理解動機は、知りたがる動機です。

不思議に思ったことや、興味がある事は知りたくなりますよね。

まだ多くのことを知らない小さい子供から、

「どうして空は青いの?」

「どうして海の水はしょっぱいの?」

「どうして・・・?」

こんな質問が毎日のように出てきます。

 

これも理解動機です。

 

「どうしてこうなるのか?」「どう計算すれば解けるのか?」
こういった”どうして?””何故?”といった疑問に思うことを知りたい理解したいという気持ちが動機となって勉強をします。

顕示動機

欲しがる女の子

顕示動機は、他人からいい印象を受けたいという欲求からくる動機です。

親や先生が褒めてくれるのはうれしいですよね。

友達からか格好良く見られたいですよね。

誇らしげになりたいという欲求です。

 

これも勉強をする動機となっています。

特に小さい頃はこれが大きいですよね。

 

褒められて伸びる子とかは、これが強いのかもしれないです。

勉強をする習慣をつける方法

読書する男の子

では、これら3つの動機から子供の勉強に対するやる気を高めて、勉強をする習慣をつけさせるにはです。

つまり、勉強をする動機を強めてあげることがやる気のアップになります。

やる気が高ければ勉強も習慣化されていきます。

達成動機を高める

達成動機が強い人には特徴があります。

  • 自己責任が強い
  • 達成しやすい課題を目標にする
  • やったことの結果を知りたがる

この三つの特徴を子供に真似させることで達成動機を強めることができます。

自己責任感が強い

授業中の男の子と女の子

これを真似するのはちょっと難しいかもしれませんが、自分がやったことで生じることをしっかり見つめることです。

つまり勉強ですから、子供が勉強をしなかったから今の結果があるということを感じ撮らせてみて下さい。

逆に子供が勉強をすることでどんなことが変わりますか?

きっといい変化があるはずです。

大きいことかもしれませんし、小さいことかもしれません。

 

クラスでの平均点数が上がるかもしれません。

子供の将来が影響するかもしれません。

 

自分が勉強することで、何かが変わることを信じさせてみて下さいね。

達成しやすい課題を目標にする

黒板で1+1をする子

これは一番真似がしやすいですね。

勉強をするのに将来の夢ややってみたいことなどがあるとすごく良いです。

でもその為に必要なことで、今出来ることを考えるのが大事なんです。

 

今の子供に出来ることをまず目標に行動してみて下さい。

そして出来ない部分などが見えてくることもあります。

次に達成させる目標は、その出来ない部分を出来るようにすることです。

 

このように順々に達成させていくことです。

やったことの結果を知りたがる

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「達成したいという動機がある=達成感を得る為に結果を知りたがる」

勉強をした成功体験を得ることが大事です。

勉強をして、テストの点数や成績がアップする体験をさせて下さい。

 

何でもそうですが、最初はこれをやって成果が出るのか不安です。

その不安でやる気が出なくなります。

 

でも一度、勉強をしたから得ることが出来た達成感を感じることが出来れば、またその達成感を感じたくなります。

 

だから勉強をしたら、結果を見て下さい。

小テストとかでも良いですよ。

 

お母さんが作ってあげたり、先生にお願いして作ってもらってください。

 

「勉強した⇒出来た!」

 

これを繰り返してくださいね。

理解動機を高める

4人家族で想像

嫌いなことはどれだけやっても覚えられないですよね。

でも好きなことだと何の苦もなく、簡単に覚えれたりします。

それは、好きなことは知りたい理解したいという欲求があるからです。

 

子供に好きなことや趣味などがあると思います。

それを徹底的に追い求めてみて下さい。

 

それが勉強をするきっかけになる事もあります。

 

僕の主観といいますか、考え方ですが、どんなことでも極めれば凄いと思っています。

世間一般にはあまり注目されてなくても、役に立たなさそうなことでもです。

それを極めると、凄い人になれます。

 

だから好きなものは大切にして下さい。

 

今、学校や家で勉強をしていますよね。

その勉強を好きなものと絡めることが出来るかもしれないです。

 

ノートにウサギのためし書き

絵を書くことが好きな人は、ノートに絵を書いて算数や国語、理科などを勉強している人もいます。

絵に興味がある人は、絵を使うほうが覚えやすかったりします。

一見時間が掛かりそうな気がしますが、ダラダラ頭に入らない勉強を続けるのと時間は大して変わらないんじゃないでしょうか。

 

絵を書きながら勉強することで、多少時間がと思っても、絵を書きながら記憶していきます。

別に絵を書くことが無駄な時間となっている訳じゃないです。

 

デッサンが好きなうちの娘は正に、そうやって勉強しています。

絵を書いて覚えると、テストとかでも思い出しやすいと言っています。

これが自分に合った勉強方法だと解ってるんですね。

こちらの記事も良かったらご覧ください。
子供が勉強嫌いの人へ。うちの娘が勉強を楽しいと言う理由。

 

ちょっと話がズレますが、この方法を友達に教えたらその子のテストでの点数が12点もアップしたと言っていました。

実は娘と仲のいい友達がいます。

その子とはすごく良い関係で、友達と一緒に勉強ができているいい例となっています。

お互いに教え合ったりして、お互いに学力がアップしてきてるんです。

先生に、この二人は一緒にいさせても怠けたり遊んでしまったりしないで、お互いを高め合える関係で安心してペアを組ませられると言われました。

顕示動機を高める必要はない

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顕示動機ですが、これを高める必要は無いです。

なぜなら、勉強は自分の為にするものだからです。

 

この顕示動機ばかりが強くなることで、本来の勉強をする理由が間違ってしまいます。

本来は子供が自信が将来の夢ややりたいことを叶えるのが理由です。

 

顕示動機は親や先生に褒められたい、友達に良い恰好したいといった欲求からくる動機です。

本当に自分の心から出てくる、自分の為にやりたいという欲求が動機じゃないと、心の病気になってしまうこともあるんです。

本当はやりたくないけれど、親がやらせてる、親の為の勉強は将来的に精神的に崩壊してしまう子もいます。

先生に叱られたくないとかもそうですよね。

 

自ら湧き出る勉強へのやる気と比べたら、身の付き方は歴然かと思います。

 

でも勉強をして得た、テストの結果や成績は褒めてあげるべきです。

わざわざ顕示動機を高める必要はないけど、どんな子供でも持っている動機です。

勉強ができないこと、テストの点数が悪いことを怒鳴るのではなく、良いところを探して褒めてあげて下さい。

 

先ほどお伝えした、「勉強した=出来た!」これを体験させることにもつながりますよね。

 

子供にある自然な顕示動機を満たしてあげるだけで良いです。

達成動機が強い子供に育てるには

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子育ての話になります、達成動機が強い子はどのように育てられたかです。

 

達成動機が強い子は、小さい頃から何でも自分でやってみるように育てられています。

子供がやりたがることをまずやらせるんですね。

そして成功すればそれを褒めてあげます。

逆に失敗すれば、失敗から学びますし、それをとやかく口出しすることはしません。

 

将来を想像する男の子と女の子

達成動機が弱い子は、親から支配的な育てられ方をしています。

何かをやろうとしても、

「あれはしてだめ」

「失敗するからこうしなさい」

このような感じで、子供の行動の自由を奪っているんですね。

 

失敗しないように誘導してあげてるのですが、これがかえって子供の自主的な行動意欲を奪ってしまってるんです。

 

そのうちに、どうせダメだと言われるから、叱られるからと、自分から行動することを控えるようになってしまうわけです。

 

僕は3人の子供を育てていますが、当初は良く怒ってしまう父親でした。

まさに支配する親です。

でもやっとそれに気づき、今は怒らない子育てをしています。

 

本当に悪いことをした時は怒りますが、子供にとって理不尽なことは怒らないように一呼吸を置いて子供と話をします。

その方が自分もイライラすることが無くなるし、段々と好循環なこそだてになってきますよ。

最後に

今回、動機という観点から子供の勉強のやる気や習慣についてお伝えしました。

 

よく子どもは何のための勉強なのか分からないでやっています。

「こんなこと勉強して意味があるのか」

って僕たちも子供の頃よく思ったものです。

 

でも意味がある勉強になるかどうか本人次第なんですね。

だから、今僕たちが子供の頃にした勉強が役に立ててなかったとしても、自分の子供には将来役に立たないなんて言う必要はないですよ。

 

「歴史や難しい数式とか勉強するけど、仕事で使うことはないよ」

なんて言う親もいます。

でも、そんなの子供が将来どんな人になるかで分からないじゃないですか。

 

もしかしたら凄い歴史学者や数学者を目指すこになるかもしれないです。

わざわざ子供の将来の道を狭めることはしないでくださいね。

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