
テスト勉強をするけど、すぐに集中力が切れてしまう。
気付いたら関係ないことを考えていた。
違うことをしていた。
これではテストで点数がとれませんよね。
いくつか集中力をUPさせる方法を紹介します。
テスト勉強の集中力UP方法5つのポイント

誰でもできるテスト勉強の集中力UP方法です。
何もしないより、まずやってみてください。
行動があなたを変えますから。
集中力に悩むなら、集中力が上がる行動をとることが大事です。
当たり前のことに聞こえますが、これが出来てない人が多いんです。
①テスト勉強をする場所

勉強は一人の空間でやらないといけないとは決まってないです。
人によって、集中できる環境は違うんですね。
人がいる場所。
多少ガヤガヤしている場所。
そういった場所の方が集中できる人もいます。
もしあなたがいつも、自分の部屋や誰もいないシーンとした場所で勉強しているなら、それで集中ができないのであれば、ガラッと場所を変えてみて下さい。
例えばお家のリビングはよくおすすめされる場所ですよね。
お母さんや兄弟などが集まる場所です。
そこでテスト勉強することで、半強制的に見張られている感じになります。
(本当に見張ってるわけじゃないですよ)
じつはこれも良い効果、人が見てるから怠けたりできないと心理が動くので、勉強に身が入るんですね。
それから、わからないところを直ぐに聞けます。
これもいいですね。
分からないところで、つまづくと、そこで止まってしまい集中力が途切れる原因にもなりますので。
机の上

あなたがテスト勉強をする机やテーブルの上には何がありますか?
勉強には関係ないものは片づけて下さい。
これが目を奪っていきます。
また周辺の目に入る、あなたを誘惑する物も目の届かないところへ片づけます。
スマホやゲーム、漫画など、その時だけは遮断です。
区切りを設定する

計画的にということなんですが、終わりなくどこまでやればいいのかわからないのを延々とやるのは集中出来なくなってきます。
しっかりと「今日はここからここまで」と決めて勉強に挑みます。
ゴールを設定しておくことで、そこを目指して勉強できるので、集中力が持続します。
しっかり計画を立てておくことで、勉強漏れもなくなりますし、テストまでに勉強が間に合わなかったなんてことも防げます。
その日にやる教科やその教科の個所があらかじめ決まっていれば、迷わずテスト勉強に入れますので、これも集中力アップにつながります。
「今日は何やろうかなー」なんて、机に向かってから考えるなんてことのないように。
集中できる時間

そもそも子供は集中出来る時間が長くないです。
1時間も2時間も連続で同じことを集中し続けるのは至難の業です。
だから無理してテスト勉強を何時間もやらなくたっていいんです。
先ほどの区切りを設定するに関連してきますが、常に短時間集中で勉強してみて下さい。
まずは数学の○○を15分だけ集中してやる。
15分たったら、キッパリと手を休める。
メリハリをつけて、やってみて下さい。
1日1時間を連続よりも、15分を1日4回の方が集中力が保てて質のいい勉強になります。
キッチンタイマーなんかを利用すると、効果的ですよ。
正しい勉強方法

集中ができても、結果がでなければ今後はまた集中が出来なくなってしまいます。
「集中してがんばっても点数とれないし・・・」
となってしまうからです。
ですので、正しい勉強法をしなくちゃいけないです。
もしこれまで集中してテスト勉強をしても結果がよくないのであれば、勉強方法を変えてみて下さい。
またいつもと違う、変わった勉強方法をすることも、集中力アップ方法の1つです。
いつもと違うので、興味が出るんですよね。
またその新しい勉強方法でどんな結果が出るのかも楽しみになれます。
おすすめですね。
おすすめの定期テストの対策講座

正しい勉強方法、新しい勉強方法をおすすめしましたが、そのやり方がわからないと思います。
勉強のやり方は色々あり人それぞれかもしれませんが、一つ新しい現代的な勉強方法を紹介しますね。
家に居ながら、日本最高レベルの講師の授業が受けられる勉強法です。
定期テストの対策講座もあるので、これでテスト勉強をしてみて下さい。
今までの教科書を見ながらひたすらノートに問題を解くといった勉強とは違います。
とても分かりやすく、理解しやすく最高クラスの講師が教えてくれるんです。
インターネットでの映像授業です。
一人で黙々とする勉強よりも、人に教わりながらなので断然集中もよくなります。
ポイントを絞った短時間の映像で区切られているので、これもまた集中力を保ちやすくなっています。
スタディサプリという学習サービスです。
こちらで詳しく紹介してますので、ご覧ください。
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